カメラせどり 仕入れできない原因と対策|初心者はまず相場を知ろう
「仕入れができない…」この悩みを抱えている人は、実はとても多いです。
ただ、少し厳しいことを言うと、仕入れができない理由はシンプルです。それは、まだスキルが足りていないというだけのことです。初心者が最初から利益を量産できるほど、甘い世界ではありません。中古カメラの世界は「目利き」がすべてと言ってもいいほどで、知識と経験が結果を大きく左右します。
だからこそ、誰でも簡単に稼げるわけではありません。しかしその一方で、目利きができるようになった人には、しっかりと利益が残る世界でもあります。
大切なのは、焦って利益を追いかけることではなく、目利きのスキルを一つずつ積み上げていくこと。
ここから、その第一歩を踏み出していきましょう。
◇稼いでいる人も最初からできたわけじゃない
SNSやYouTubeを見ていると、「月◯◯万円達成!」といった発信をよく目にします。
簡単に利益商品を見つけているように見えるため、「自分にもできそう」と感じる人も多いでしょう。
しかし、実際に始めてみると分かりますが、初心者がすぐに利益商品を見つけるのは簡単ではありません。理由はシンプルで、利益商品を見つけるための“判断力”や“目利きのスキル”が、まだ十分に備わっていないからです。
ただ、安心してください。
今稼いでいる人たちも、最初から結果を出せていたわけではありません。
私自身も、始めて1ヶ月目は利益を出せませんでした。思うように仕入れられず、失敗や迷いの連続でした。それでも諦めずに続けた結果、少しずつ目利きができるようになり、半年後には月50万円以上の利益を出せるようになりました。(下にリアルな結果を添付しておきます)
積み重ねなしに成果だけを求めても、結果は出ません。
大切なのは、焦らず、少しずつ経験を積み上げていくことです。
◇まずは「相場を知る」ことから始めよう
では、具体的に何から始めればいいのか。
結論から言うと、最初のステップはとてもシンプルです。
まずは「相場を知ること」から始めましょう。
中古カメラの仕入れで失敗してしまう多くの原因は、「いくらで売れるのか」を知らないまま購入してしまうことにあります。逆に言えば、相場を理解していれば、大きな失敗は避けることができます。
そのために役立つのが、オークファンです。
◇オークファンとは?
オークファンは、過去の落札価格を調べることができるサービスです。
どの商品がどの状態でいくらで売れたのか。
そのデータを確認できるため、相場感を身につけるうえで欠かせないツールとなります。
仕入れ前に相場を把握しておくことで、「なんとなく安そう」という感覚ではなく、「この状態ならこの価格で売れる」という判断基準を持てるようになります。その結果、高値で仕入れてしまうリスクを避けることができ、赤字になる可能性も大きく下げることができます。
まずは難しく考えず、気になったカメラの型番をひとつ検索してみることから始めてみてください。その小さな積み重ねが、確実に仕入れの精度を高めていきます。
◇オークファンの活用方法
オークファンの使い方は難しくありません。
まずは、気になったカメラの型番を検索してみましょう。
すると、過去にどれくらいの価格で売れたのかが一覧で表示されます。
その中で、
平均的な落札価格
状態ごとの価格差
ジャンク品の相場
などを確認していくことで、
「この状態ならこのくらいで売れる」という感覚が少しずつ身についていきます。
この積み重ねが、仕入れ判断の精度を上げていきます。
【検索時のポイント】
①不要なキーワードを入れてしまうとヒットしないことがあるので要点を絞って検索しましょう。
※基本は「機種名」「品番」で検索
例1)SEL55210 や SONY 55 210 4.5 6.3
例2)Canon RF 15 35 2.8 L IS USM
②除外したいワードは「-〇〇」で除去しましょう。
例)Canon EOS 6D -60
③調べたい商品以外(付属品等)も沢山出てくる際はキーワードを追加しましょう。
例)Canon EOS 6D ボディ -60
④環境依存文字(Ⅱ、Ⅲ)は「i」[v]を使用します。
例)Canon EOS 6D mark ii
◇まとめ
仕入れができないのは、才能がないからではありません。まだ「判断できる材料」が足りていないだけです。
焦って利益を出そうとするよりも、まずは相場を知り、目利き力をつけること。
それが、遠回りに見えて一番の近道です。
まずはオークファンで相場を調べるところから始めてみてください。
