ゆうパックスマホ割とは?送料を安くするだけで利益が変わる

カメラ販売をしていると、どうしても見落としがちになる「送料」の部分。仕入れや販売価格ばかりに意識が向きがちですが、実はこの送料の積み重ねが、最終的な利益に大きく影響してきます。

同じ商品を同じ価格で販売していても、発送方法ひとつで利益が変わる。これは意外と軽視できないポイントです。

そこで知っておきたいのが、ゆうパックスマホ割です。

ゆうパックスマホ割とは、スマホアプリを使ってゆうパックの送り状を作成することで、通常よりも送料が安くなるサービスです。

紙の送り状を書く必要がなく、アプリ上で宛先を入力し、発行されたQRコードを郵便局で読み取るだけで発送が完了します。

手間が減るだけでなく、送料も割引されるため、使わない理由がない仕組みです。

■ 実際どれくらいお得なのか

\1個あたり180円安く/ そしてさらに…

1件あたりの割引は大きく感じないかもしれませんが、これが積み重なると無視できません。

月に20件発送する場合、3600円も利益に差が出ます。

また、継続利用割引が適用されればさらに10%引きになるのでよりお得に発送することができます。

条件は、前月までの1年間に10個以上の発送があった場合に割引後の運賃から10%の割引となるとのこと。

10個程度であればすぐに発送できる個数ですので余裕ですね!!

■ メリットは“安さ”だけではない

スマホ割のメリットは、単に送料が安くなることだけではありません。

まず、送り状を手書きする必要がなくなるため、発送作業がスムーズになります。さらに、宛先情報を保存できるため、リピーター対応も簡単になります。

作業時間の短縮とミスの削減。この2つが同時にできるのは大きなメリットです。

■ ただし注意点もある

便利なゆうパックスマホ割ですが、事前に知っておかないと戸惑うポイントもいくつかあります。

◇決済方法:

スマホ割はアプリ内に登録したクレジットカードでの事前決済が必須になります。現金払いや着払いは利用できないため、この点は最初に押さえておく必要があります。

◇発送場所:

基本的には郵便局からの発送となり、一部のロッカー(ファミロッカーやPUDOステーション)には対応していますが、コンビニ店頭からの発送は原則できません。普段コンビニ発送に慣れている方は、この点に注意が必要です。

◇匿名配送:

送り状には依頼主の住所と氏名が印字されるため、匿名での取引を前提としている場合は使えない点も理解しておきましょう。

◇サービス:

着払い、代金引換、セキュリティゆうパック、保冷便などはスマホ割の対象外となるため、用途によっては通常のゆうパックを使う必要があります。

◇割引の併用:

スマホ割では180円の割引が適用されますが、持ち込み割引(120円)や同一あて先割引(60円)、複数口割引などとは併用できません。

とはいえ、一度慣れてしまえば、通常の発送には戻れないレベルで効率が上がります。

■ まとめ

送料は、意識しなければそのまま利益を削っていく要素です。しかし、こうした仕組みを活用することで、無理なくコストを下げることができます。

一方で、発送作業そのものに時間を取られてしまい、本来やるべき仕入れや販売に集中できなくなってしまうケースも少なくありません。

もし、「発送作業に追われている」「もっと効率化したい」と感じているのであれば、発送や検品を任せるという選択肢もあります。面倒な作業を手放すことで、利益を生む作業に集中できる環境を作ることができます。

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